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発起人とは

 発起人とは会社設立をしようと企画して、実際の設立に関する手続きを行う人をいいます。発起設立という一般的な設立手続きでは、発起人イコール出資者になります。

資本金をいくらにするか

 資本金とは、株主が会社に対して出資した資金のことで、これから行う事業の元手となるお金のことをいいます。会社法が施行される前までは原則として1000万円以上の資本金が必要でしたが、現在は1円からでも設立できるようになりました。
 はじめて会社を設立する方は、当初の資本金をいくらにするか迷う方が多いと思いますが、基本的には設立後2〜3カ月間の運転資金がいくらになるのかを考えて、それを満足させる程度の金額を資本金とするということで良いと思います。
 また、取引先との関係で資本金を決めるという場合もあります。取引先が大手の場合などはある程度の資本金がないと取引をしてくれないということもあるようです。

出資配分をどうするか

 2名以上の発起人がいるときには出資配分をどうするかが問題となります。2名で起業する場合で50%ずつ出資するケースを良く見かけますが、できればどちらかが3分の2以上を保有したほうが、万一仲間割れした場合にも安心です。

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